オタク、ネイルを始める

ネイルを始めたきっかけ、ネイルを始めて変わったこと、その他諸々

 

きっかけ

ネイルを始めようと思ったのは1年と少し前、友人の何気ない一言がきっかけでした。
「最近ネイルカラーを代わりに買うよう頼まれるんだよね」
なんでも聞けば最近百均のネイルカラーの質が良くなっており人気なのだけど、都心部の店舗では人気のあまり売れ切れている種類もあるとかなんとか。
友人が住んでいる地域では比較的そのネイルカラーの在庫が豊富なことから、代行のお願いをよくされるとのこと。

 

ご存知の通り私はアイドルが好きで、職業柄なのか推したちは可愛らしいネイルをしていることが多い。
ライブ中や特典会で綺麗に彩られた指先を見るのはオタクしてて楽しみなことの一つみたいなとこありますよね?ないと答えた方はよく見てあげてくださいマジで。
とはいえ、友人の一言を聞くまではネイルを始めるという考えは思い浮かばなかったです。


年齢や性別、仕事のことがあったし、ネイルサロンなんてハードルが高すぎて以ての外、自分で塗ろうにも何を揃えればいいのかもわからなくて、言ってしまえばやる前から諦めるというやつでした。

 

初めてのネイル

数日後、私は「百均 ネイル」とインターネットで検索してました。百均でそうお金をかけずに道具が揃うなら、やらない理由としていたものの多くはクリアできるんじゃないかという考えから。
仮にうまくいかず、ネイルは見ているだけで十分だな……となっても勉強料としては微々たるもので済むはずだし。
調べてみるとネイルカラー以外にも大体のものは百均で揃うらしい。先の友人にアドバイスをもらった上で最低限のネイル用品を買い揃えたのでした。

 

そして1年とちょっと前、私は生まれて初めてネイルをしました。
時間もかけて塗ったそれは今と違って短い自爪にワンカラーだけというこじんまりしたものだったけれど、自分の爪を眺めていると小学生の頃新しいゲーム機を買ってもらった時のようなワクワクに包まれたんですよ……
そのワクワクは年齢や性別を理由にしてネイルしないという選択肢を吹き飛ばして、ことある毎にネイルを楽しむオタクが生まれたとさ。ハッピィバァスデイ……

 

変わったこと

ネイルを始めて何が変わったのか。大なり小なり色々な変化がありましたけど、特に挙げるなら自己肯定感が上がったこと、オタクをするのが更に楽しくなったことの2つじゃないでしょうか。

 

髪を切る服装を変えるetc.、身なりを整えて自己肯定感を上げる方法は沢山あっても、私にとってはネイルが最も相性が良かったみたいです。
日常のふとした場面で目に入る自分の爪、特に私は暇さえあればスマホを見てしまう質なので人一倍機会は多いんですけど、それが綺麗に塗られているのを見る度にテンションが上がるし幸せな気持ちになって自分やるじゃん!と言いたくなってしまうですよね。
あと、そう何度もあることでは無いけど全く知らない人からネイル褒められるとめちゃくちゃテンションも自己肯定感も上がる。ヤバい。

 

また、オタクをするのが更に楽しくなったという方だけれど、ネイルをしていると特典会でそれをきっかけとした会話が弾むことが多かったり。
自分のネイルを見せて褒められることもあれば、相手がネイルを変えたんだと見せてくれることもあったりします。
好きなことについて話す機会というのはあればあるほどいいです(ろくろを回す手つき)
あと生誕ライブやワンマンといった大事なライブの前に推しやグループの概念ネイルすると気合の入り方が全然違うというメリットも。
ライブ当日ネイルを見るとただでさえデカいモチベが更にクソデカくなるのを実感できるんですよね。

 

よくある質問という名の備忘録、あるいは語りたがり

ネイルしててよく聞かれること書いたり、万が一これ読んでネイル始めようと思った人のためのパート。単なる自己満足でも書きたいから書くんや……

 

・仕事はネイルOKなの?
多分ダメです、聞いてすらいない。なので毎週日曜夜にバリバリ落としてます。

・全部自分でやってるの?
全部自分です。はみ出してないように見えるのはリムーバー染み込ませた爪楊枝でこそぎ落としてるから。

・デザインはどうやって考えてる?
インスタやTwitterで見かけたやつパクる。概念ネイルは衣装やメンカラモチーフでそれっぽく。

・道具は何使ってる?
ネイルカラー→だいたいダイソーのフレンドネイル
ベースコートトップコート・ドライオイル→ネイルホリック
リムーバー→前はエチュードハウスだったけど今はインテグレート
コットン・パーツ・シール→100均
爪やすり→無印の折りたたみ式のやつ
揃えようと思えば全部百均で揃う。本当にありがたい

 

お気に入りのやつ

今までやってきたネイルの中で特に気に入ってるやつ

バレンタインの時の。それまでほぼワンカラーだったのから少し凝ったものに

おすしです。おすしハードコア

塗りかけ試したやつ。結構褒められた記憶

マーブル。こんな石あった気する

ついこの前のだけど、今までで一番の自信作

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

1年ちょっとやり続けてそれなりに思い入れも出てきたので書いてみました。

あと上に載せてないネイルはインスタのハイライト(https://t.co/hV36aF4gqr)にまとめてるのでよかったら。

 

SOLというグループについて

ラストライブに向けての書き散らし、備忘録

 

私がSOLというアイドルグループのことをいつ知ったかは、はっきり思い出せない。
だけど、アイドル甲子園か何かのイベント、今は無き新木場 STUDIO COASTの野外ステージで目当てのグループの前後に出演してた時、SOLのオタクに混ざってスターゲイザーで飛び跳ねたり、いけないアップルパイのサビで振りコピしてたのはよく覚えてる。
とはいえ、その時はSOLに通うようになると全く思っていなかった私にとって、しおりの加入は大きな転機だったのだろう。

 

彼女がSOLの前に所属していたグループを一時期贔屓にしてたこともあって対バンでSOLが被ったからと特典会に行って再会を祝った時は、今後も対バンで見かけることがあったら話しに来よう程度の気持ちだった。

 

その後推しの卒業があって少しオタクを休んで、次にSOLを観たのはしおりの生誕ライブだったけど、そのライブでSOLに通おうという気持ちが急浮上してそのまま確固たるものになっていた。
新木場のメインステージを遠目で観た時と違って、DESEOで間近に観たしおりのパフォーマンスは本当に楽しそうで、通おうと、応援しようと思うには十分過ぎるくらいだったのだ。
直後にあった定期公演や主催対バンに行き、新曲や新衣装を目にしていると自分がどんどんSOLに惹かれていくのが感じられた。

 

7月から始まった夏ソルツアーの存在も大きかったのだろう。途中コロナの影響を受けてしまったとはいえ、立て続けに行われる単独公演は去年の夏の思い出を広く占めていて、「夏の主役」という言葉が実に相応しかったと今になって思う。
少し脱線するが、7月の連休を使って広島に旅行へ行った際立ち寄った呉で海を望みながら聴いたサマークラッシュは、曲と風景の化学反応で脳に焼き付くような感覚で自身の音楽体験の中でもトップクラスに心地良かった。

 

閑話休題。ただ、そんな夏も唐突に終わりを告げた。しおりとかほの脱退、それなりの年月オタクをしてある程度その手のニュースに慣れたと言えるくらい擦れた身にも流石に堪えた。
通うきっかけのメンバーの脱退は、どうしようもなくこれからどうするべきかと答えを迫ってきて、私はこはるの生誕でその答えを見つけることにした。
結論から言えば、以前通りといかないまでも通い続ける、そう自分のなかで決意していた。
夏を過ごすうちにSOLが自分の中にしっかりと根付いていて、その楽しさを手放すことができなかったということだろう。ミライノツバサは当分の間聴くと泣きそうだったけど。

 

それからSOLは私にとって日常の1つとなった。
気が向いたらライブに行き、仕事の行き帰りや寝る前に曲を聴いて、メンバーのSNSに目を通す。

遠征にも行った。自分にとっても初めての北海道。見知らぬ土地で観るライブの高揚感は格別だったし、冬の奇跡を聴けただけで来た甲斐があったと強く思った。

よく「こんな日々がずっと続けば良い」という言い回しがあるけれど、秋から解散発表までの日々はまさしくそれに当て嵌まっていたのだろう。


解散発表を見て当然ショックは受けたが、何をするかとなった時浮かんだのは、変わらず楽しみ続けようということだった。
別れを惜しんで1回1回のライブをしんみりと観るにはやっぱり楽しすぎたし、最後の最後までは笑って過ごしたかったから。

自分自身で決めたように楽しんで笑ってSOLを見ていたけれど、えりちの生誕では思わずつられて泣きそうになった。あとセトリも涙腺によくなかった。

 

ここまで雑にSOLと過ごした数ヶ月間を思い出しつつ書き連ねてみたけど、真剣にオタクすることのできなくなった自分にとっては勿体無いくらい良い現場だったし、曲もメンバーも本当に好きだなと改めて感じた。

ラストライブは寂しいけれど、ずっと観たいと思っていたSOLのワンマンライブであることも間違いなくて、今日は思い残しが無いよう全力で笑って泣いて楽しめたらいいなと、そんな風に思う。

大場みゆというアイドルについて 追記:2021.04.29

こんにちは、あまねんです。

 

今大場みゆさんのことがめちゃくちゃ好きなんですが、好きな人がもっと沢山の人に見つかるにはどうすればいいかと考えたところ、とりあえず知ってもらわないことには始まらないという結論に至ったので、ブログを書くことにしました。読んでね。

 

プロフィール・略歴

まずはプロフィールとざっくりとした略歴を。

 

大場みゆ (おおば みゆ)

ニックネーム みぃちゃん

出身地 広島県

誕生日 2月13日

身長 167cm

趣味 推し事・喫茶店巡り

特技 ごはんにおまじないをかけること

 

2019年8月にChu☆Oh!Dollyへ4期メンバーとして加入、TIF2019でステージデビュー。

2019年12月のChu☆Oh!Dolly解散後、2020年1月に#DSPMSTARSに加入。

2020年10月にさよならステイチューンへの加入を発表、翌11月にお披露目ライブ。

2021年1月現在#DSPMSTARSとさよならステイチューンの兼任メンバーとして活動中。

 

魅力

 ・アイドルとしての姿勢

初っ端からすごいふんわりした書き方で申し訳無いんですけど、自分にとって一番惹かれたところなので書いていきます。

個人的な話として、彼女のデビュー当初からのツイートやブログの記事を読んでいく中で、オタクを幸せにしたいって気持ちが伝わってきて、自分の中のアイドル像と彼女の中のアイドル像が似通っていると感じて、そこからどんどん好きになっていったという経緯があります。

もちろん他のアイドルだって多かれ少なかれ似たような思いは持ってると思いますが、彼女のそれはひときわ強く感じられたんですよね。

と言うのも、アイドル活動していく中で悩んだり苦しんでいるんだろうなという姿を今まで何度も見ていて、でもそれってこうありたい!という思いが強いからこその気持ち、中途半端なところで納得せずに成長していくって意志なんじゃないかと解釈してたりなんかして。

こればっかりはライブ見たり特典会行ったりですぐに伝わることではないので、Twitterや.yell plusをフォローして彼女の投稿を読んで判断してもらいたいです……!

 

・ダンス

さっきのふんわりした話から一転、これはライブ見ればすぐわかるかと。

後ほど詳しく書きますが、大場みゆさんってめちゃくちゃスタイル良いので、ダンスが映えること映えること……。

加えて過去ダンスを習っていたそうなので、その経験も活きてるんじゃないかと思います。

 

・スタイル

本当にスタイルが良いんですよ……。

 ↓のツイートはお気に入りのやつなんですが、

 どこかのモデルなんじゃないかと思わんばかりのスタイル。

彼女自身モデルの仕事をしてみたいと公言してますし、実際先日ちょっとしたファッションショーのようなステージにモデルとして出演して見事やりきってましたし、今後が楽しみなところ。

 

人間性の高さ

これまたふんわりとしてて申し訳無いんですが、めちゃくちゃ人間性が高い……マジで自分みたいなオタクが推してていいのか悩むくらいに良い子……。

LINE LIVEミクチャの配信見るとわかりやすいんですけど、見に来たオタク全員にしっかり対応してて有り得ないくらい感じが良いんです。

あと自分の経験談で好きなのが↓のツイートで、

 一切盛ったりとかなくニコニコというかものすごい笑顔になってました。

配信見るとわかりやすいって言いましたが、一番わかりやすいのは特典会で直に話すことなので、機会があれば是非……。

 

 他にも様々な魅力がありますけど、全部書いてくとキリ無いのと人によりけりってのもあるので、後は割愛させていただきます。

 

どこで会えるのか

略歴で書いたように2021年1月現在#DSPMSTARSとさよならステイチューンを兼任して活動しています。この2グループはアイドル甲子園・DDD・IDOL CONTENT EXPO・MARQUEE祭あたりの対バンに出演しがちなので、主現場目当てでこれらの対バン行く時は出演者をチェックしてもらえたらという気持ち。

 

最後に

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。客観的に書こうとして結局主観的なことばかりになってしまってるあたりブログ書くの向いてないなと思うばかりです。

ただ、誰かに刺さらずとも自身の備忘録としての側面もあるので、それはそれで良いのかなと思ったりもします。

最後に各種SNSのリンクを張り付けておくので、この記事を読んで興味を持たれた方は是非フォローをお願いします!

終わり

 

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追記:2021.04.29

 

大場みゆさんは、2021年4月24日に行われた卒業公演を以てアイドルを卒業しました。

 

彼女のステージがもう見られないのは寂しい。
だけど、卒業公演は本当に心の底から楽しくて、彼女がステージに立ってきた中で最も輝いてる姿を見られたのはとても幸せなことなのだと確信してる。

 

そして、私が彼女に惹かれた一番の理由である「アイドルとしての姿勢」が最後まで貫かれていたことで、改めて自分は本当に素敵な人を好きになったのだと思えた。

 

この記事の当初の目的は失われてしまうけど、代わりに今まで彼女のことを好きになった人たちが、私が、彼女のアイドルとしての輝きを振り返る時の一助となることを祈っています。

 

ありがとう。

  

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CYNHN×サジタリアス流星群(虹コン青組)2マンライブ『Double Blue』ライブレポート

こんばんは、あまねんです。

 

先日行われたCYNHN×サジタリアス流星群(虹コン青組)2マンライブ『Double Blue』が余りにも楽しかったので、ライブレポートのようなものを残しておこうかなと。

 

CYHNHパート

まさしく”攻め”のセトリ。持ち曲がどれも良いとはいえ、限られた時間の中でフロアを沸せるにはもうこれが最適解なんじゃないかと。

FINALegendでご挨拶、絶交郷愁で一気にヒートアップさせたかと思えば続く空気とインクはエモい照明も相まって会場全体が飲みこまれ、wireで眩暈のするような重低音をぶち込んでタキサイキアで爽やかに〆る流れ。

特にタキサイキアで推しが楽しそうに煽ってたのと、チキパMIX・ハートケチャ・オタ芸・パンMIX・スぺ語MIXと盛り込んだ絶交郷愁からクラップすら入らない程聴きこまされる空気とインクの流れが天才過ぎたのが印象的なんですよね。

 青柳透は伸びる!

虹コンパート

 虹コンも虹コンでキレッキレのセトリ。

立ち見だったのでずっサマはSUKIで SUKIでと歌いだした瞬間に勝利を確信しちゃったし、推し曲の真夜中のテレフォンは青組だし多分歌うとわかっていてもテンションめちゃくちゃ上がっちゃいました。

加えてこの日の虹コンは久々のライブだったからか、CYNHNに触発されたのか。ものすごい気合い入ってていつも以上に迫力感じれたなぁと。

コラボパート

はりぼて:綾瀬・崎乃・青柳/岡田・清水・隈本

まず前提として、私は綾瀬志希さんと岡田彩夢さんが好きなのですが、2人が同じステージに立って歌っているというのが嬉しすぎて……。それに、りこぴんはデビューの頃から注目してた!と言ってくれるくらいCYNHNのこと好きらしいし、まーりんも以前LINELIVEで弾き語りしてたこともあってか、3人ともコラボと思えないくらいのクオリティで大満足……。

トライアングル・ドリーマー:桜坂・月雲・百瀬/片岡・蛭田・山崎・山本

トライアングル・ドリーマー、楽しくないわけがない、この日一番気合い入れてコール叫んでました。特に真愛ちゃんが「あーっ!もう!スゴいヤバい!」って歌うの、それ自体がスゴイヤバイ。

あとこの組み合わせもスゴイヤバイ

最後に

とまあ全編通して最高だったんですが、推しにガチ恋口上入れられてないのでもう一回やってください。あとCYNHN×虹コン赤組2マンライブ『ルビーサファイア』も待ってます。

#だぁやせを広めたい2019

 

終わり

CYNHNに会いに行こう!

こんばんは、あまねんです。

 

来る12月12日(水)にCYNHNの4th両A面シングル「絶交郷愁/ 雨色ホログラム」がリリースされます。

それに伴って12月8日から16日まで連日都内を中心にリリースイベントが行われるんで、今回は「CYNHNが気になっていて、この機に見に行きたい・会いに行きたいけれど、どうすればいいかわからない」という方向けに説明できたらなーと。

 

リリースイベントの流れ

CYNHNのリリースイベントですが、ミニライブが30分程あり、その後特典会、特典会の列が途切れ次第全員で挨拶して終了というのが基本の流れになります。全部で1時間~1時間半くらいで見ておけば🙆。

CDの予約・購入による優先入場は会場によってあったり無かったりですが、30分~1時間くらい前に着けば比較的ステージ見やすいかも。

特典会

イベントの流れ自体は他の現場とそう大差無いんですが、やはり多くの方が気になるのは特典会のレギュレーションじゃないでしょうか。

前提として、CYNHNは現在4thシングルまで出していますが、全て通常盤・初回限定盤A・初回限定盤Bの3形態で出しています。多分シングルの販売形態は今後もこれで変わらないと思います、多分。

で、レギュレーションなんですが基本は3形態どれでも1枚買えば全員握手券が、異なる形態の組み合わせで2枚買うと2ショットチェキ券が貰えます。通常盤1枚買えば全員握手、通常盤と初回ABのどちらかを買えばチェキ撮影って認識で大丈夫です。

他にも特殊レギュレーションあるんですがそれは後述。

 

全員握手は1人10秒くらい?×6で、百瀬→月雲→桜坂→崎乃→綾瀬→青柳という順番が多いです。(たまに順番逆転したり、入れ替わったり)

メンバーはわりとTwitter見てるみたいなので、CYNHNに関することツイートしてると名乗った時に「ツイート見たよ!」みたいな反応されることアリ。あとメンバーの1人が名札みたいなの着けてくれるとすぐ名前覚えられるという話をしていたのでオススメ。

チェキ撮影は3人ずつ2レーンでの撮影。待機中のメンバー同士がわちゃわちゃしているのを見るのもまた一興。

撮影後に握手したり、ピンショットにしてもらう、メンバーに物持ってもらうなどはNGなのでご注意を。(オタクが小道具持つのは基本的にOKです)

特殊レギュレーション

特殊レギュレーションの紹介をさらっと。

囲みチェキ→ファンミ等限定、メンバー全員とのチェキ撮影。3形態1枚ずつで。

CDサイン→CYNHNのCDにサイン。2形態1枚ずつで。渋谷のTSUTAYAはだいたいサイン。

私物サイン→私物にサイン。3形態1枚ずつで。2ndシングルの時は黒と白のペンが用意されてましたが、今後も白のペンが用意されるかわからないので、黒が映えて油性ペンで書き込めるものがオススメ。

3ショットチェキ→番外編限定、その回のメンバー2人と撮影。2形態1枚ずつで。

個別握手→今のところサードプラネット限定。1形態を1枚で。

 

来週からのリリイベであるのは15日のサインと16日の囲みチェキくらいですね。

 

最後に

ここまで書いといてアレですが、結局のところわからないことがあったら現場のスタッフやオタクに聞くのが1番です。

特典会に参加しなくともミニライブ見るだけでも十二分に楽しいので、まずは現場に是非!来てください!!!

 

終わり

CYNHNというグループについて

 

 こんにちは、あまねんです。

CYNHN(スウィーニー)というグループが今めちゃくちゃアツいので、その熱を少しでも感じてほしくて、久々にブログを書き出したところです。

この夏のフェスでCYNHNを知った人、これから知る人、その他様々な人がもっと知りたいと思ってくれたら幸いです。

CYNHN

I BLUE レーベル の新人ヴォーカルグループ。

2016年末にジョイサウンドとディアステージの共同オーディションで選ばれたメンバーで構成される。2017年6月25日の「DEARSTAGE SHOWCASE 2017」でグループ結成が発表。2017年夏には「六本木アイドルフェスティバル2017」、「TOKYO IDLE FESTIVAL 2017」にレーベルメイトのピンキー!ノーラ&ペトラのバックダンサーとして出演。「FINALegend」を2017年11月1日にメジャーリリース。(公式サイトより引用)

と言いつつ、まずはこちらのインタビューを読んでもらうのが1番良い気がします。

news.yahoo.co.jpアイドルに造詣の深い音楽評論家、宗像氏によるCYNHNのメンバー全員へのインタビューですが、各メンバーのオーディションを受けるまでの生活や受けようと思ったきっかけ、CYNHNとして活動し始めてからの感想、そして今後どうなりたいかが赤裸々に書かれた非常に読み応えのある記事です。

 

少々前置きが長くなりましたが、そろそろ本題に入っていきたいと思います。

 

CYNHNの魅力とは

  • メンバーの関係性

 先ほど紹介したインタビューを読んでいただければわかるのですが、各メンバーそれまでの経歴やオーディションを受けたきっかけはバラバラで非常にバラエティに富んでいます。しかし、ステージやラジオ、Twitterを見聞きしていると不思議なほどにまとまりがあるというか、この6人以外でのCYNHNを想像できない、そんな気持ちにさせられる程、メンバー同士の関係性が見ていて楽しいです。あとメンバー同士互いをリスペクトしあってるのも好きなところ。

現在ジョイサウンドのカラオケにて、各メンバーが自身や他のメンバーを紹介する映像が配信されているので、カラオケに遊びに行った際は是非検索して見てみてください。

 

  • パフォーマンス

 オーディションにカラオケ大手のジョイサウンドが関わっていたり、ヴォーカルグループを謳っているだけあって、歌唱力には目を見張るものがあります。更にこの1年間の活動を見ているだけでもかなりの歌唱力の伸びが感じられ、良い意味で未完のグループだと言えると思います。

また、ダンスに関してはYumiko先生が振付を担当している曲もあるなど、歌を前面に押し出していても決して蔑ろにしているわけではなく、むしろ『甘党センセーション』でのマイク交換の振付など意欲的な部分も見られます。

 

  • 楽曲

 CYNHNは楽曲の強さも魅力の一つです。特に1st・2ndシングルのA面曲等や、センター曲(ソロ曲)の一部を手掛けているのは、『コネクト』や『oath sign』など数々の名曲を作ってきた渡辺翔氏で、どの曲も渡辺氏の技量が遺憾なく発揮されています。更に歌詞がCYNHNそのものや各メンバーを理解していなければ書けないような内容で、いちオタクがおこがましいと思いつつもまさに信頼の塊……という言葉しか出てこないです。

 

楽曲紹介

 上で楽曲の話したので、軽く一部の楽曲について紹介というか解説というか感想を述べていったりしてみます。

  • FINALegend

 1stシングルのA面曲、一言で言えば自己紹介ソング。「終わりがあって始まんだよ」ってフレーズがあるんですが、ここにすべて集約されているような気がします。というのも繰り返しにはなりますがCYNHNのメンバーはそれまでの経歴などが1人1人全然違っていて、ただみんなそれまで順風満帆というわけではなく色々思うところがあってCYNHNという道に辿り着いたと考えると、「終わりがあって始まんだよ」ってフレーズは心機一転、やってやるって決意が端的に表れていると言っても過言ではないのだなぁと。正直他の楽曲と少し毛色は違いますが、外せない一曲です。あとついでに、「終わりがあって始まんだよ」にかけてMIXの順番がディアステMIX→日本語MIX→英語MIXになっているので、覚えておくとライブなどで歌われた時により楽しめると思います。

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  • はりぼて

 2ndシングルのA面曲、一言で言えば応援歌。イントロからしてバリバリの邦ロック感が溢れてものすごいカッコいいです。歌詞は自信が無くて弱くても、それを乗り越えて"何か"になりたいと願う内容で、そこが応援歌になり得ると言える所以です。CYNHNは各メンバー沢山良いところがあって実力も本物のグループではあるんですが、どことなくみんな自分たちを過小評価するようなところがあって、そんな一面が反映されたような曲になっています。とはいえ最近はこの曲に触発されてか成長してきたからか、以前より自信に溢れ力強さが増しているような印象を受けます。そういう部分にこちらも勇気付けられますし、まさに応援歌だなぁという感じです。

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  • リンクtoアクセス

 2ndシングルのB面にあたる曲、一言で言えばソウル。小気味いいメロディが響き、振り付けもめちゃくちゃ可愛いので、ステージを見ているうちに踊りたくなること請け合いです。そして歌詞も韻の踏み方が素晴らしく聴き飽きない、ノリやすさでいったら1番の曲かもしれません。MVを見る時はスマホからがオススメです。

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以上MVがある曲を紹介してきましたが、MVが無い曲も数曲あり、加えて9月19日には両A面 3rdシングル「タキサイキア / (タイトル未定)」の発売も決定しています。現在ライブでは「タキサイキア」のみ披露されていますが、夏や青春を感じさせるような青青しくて非常に気持ちいい曲となっています。

 

メンバー紹介

 したいのは山々ですが、紹介したいことが多過ぎてうまくまとまらないか、書くとしてもまた別の機会になると思うので、今回は綾瀬志希さんによるメンバー紹介のツイートを貼ることで代えさせていただきます。

 

 察しの良い方はお気付きかもしれませんが、今回のブログは某氏による某グループの紹介のそれにかなり影響を受けています。ここまで読んでいただいた方と某氏に精一杯の感謝を。

 

追記:2018.12.28

 この記事を書いて約5カ月、CYNHNはフェスや対バンへの出演、2回のCDリリースやそれに伴うリリイベなど多くのステージをこなしてきました。そんな中でパフォーマンスは更に磨きがかかり、会場を熱く盛り上げるだけの力をしっかりと付けてきました。そして実力に見合うだけの自信も付けてきたことで、この"流れ"は止まることを知らず、より加速していくと、そう思わせられるのです。先日の「聖なる☆ディアステージ」にてトリの前を務め上げ虹コンにバトンを渡した姿はまさにその流れを象徴するかのようでした。

今はまだCYNHNがどんなアーティストよりもアツいと言い切るつもりはありません。だけどいつかはCYNHNが1番アツくて横アリでもなんでも埋めて沢山の人の人生を前向きにして輝かせるという予感はビリビリと感じています。

いつ現場に来たって楽しいし物語は始まるけれど、今来るのが1番楽しい。

CYNHNを見て、聴いて、知ってください。

 

綾瀬志希というアーティストについて

※綾瀬志希さんがどんな人か気になってこのブログを開いた方は、ささっとスクロールして最後の方のツイートや動画まとめてあるの見ていただいたら良いかも

 

書きたい書きたいと言いつつ卒論だなんだと理由を付けて先延ばしにしていたブログですが、色々一段落付いたのともう今年終わっちゃうじゃんということでそろそろ書こうかなと

 

まあ書きたいのはタイトルの通りで、私のTwitter見てる人はわかると思うんすけど春頃から口にし続けている綾瀬志希さんの話です。だいたい自分語りの駄文だけど

 

綾瀬志希さん、彼女は2016年にディアステージとジョイサウンドが共同で行ったオーディションの準グランプリで、初めてその姿を見たのは2017年3月21日に行われた『DEARSTAGE WEEK』二日目のステージでした。

正直なとこ、このイベント行くの決めたのはスタアニ・アイスタのメンバーがグループとしてではなく個々人の名義で出演するらしいし色々聴けて面白そうだし行ってみるかーという思いからで、他の出演者に関してはオーディションの受賞者?他の事務所から移籍?へぇーという感じでそこまで注目はしてなかったという。

で、イベント始まってオーディション受賞者のパート入ってえ、可愛いし歌かなりうまいやんとか言ってたら綾瀬志希さんが出てきて、あの時の衝撃は多分一生忘れられないでしょう。すげえ可愛い子来たなと思ったらすげえテンパっててなんかもう見てて大丈夫かな?と思ってしまうほどで、そして歌い始めて何もかもが吹っ飛んだ。歌ったのは『God knows…』で、その歌詞に含まれる痛々しさや優しさや様々な感情が彼女を通して何倍も増幅させられているような。そもそも歌として上手いんだけど、もう歌うという概念を超えかけた表現で、その身振り手振りにまで見入って。わりと小柄なのにどこにそんな力があるんだってくらいの熱量や気迫で、本当にすごかった。歌い終わった後の挨拶でまた歌う前の調子に戻り、一体さっきのは夢か何かだったかと思うくらいでした

 

とはいえその場ではオーディション受賞者であるという紹介だけで今後どうするかといった発表はなく、約3か月間なんの音沙汰も無いまま時々ふっと名前を呟いて続報を待つ日々があって、ついに6月25日に先のオーディション受賞者で結成されるユニット『CYNHN』のお披露目が。ほぼ同時にTwitterアカウントも開設されて。思えばその頃から既にエゴサスキル高かったなぁ……

 

そして、それからまたひと月経って秋葉原ディアステージの夏の企画『ディア氷』に出勤するということで遊びに行って初の接近。DSWのイメージが強すぎたので話してみると結構話せて、改めてアイマスが好きだと聞いたりチェキ手に入れたりで、その頃はまだヘラヘラと推せるな~とか言ってました。まだ

 

そんなこんなで8月になってTIFでピノペさんのバックダンサーとして踊るCYNHNを見てダンスもイケるんやなぁと思ったり、艶めくに後ろ髪引かれつつデレ5thSSA行ったりで過ごして、月末のピノペさん主催イベントでの『FINALegend』のお披露目。歌もダンスもレベル高かったし定期的に現場行きたいなーとは思ったけど、こん時もまだ今ほど綾瀬志希さんを、CYNHNをここまで推すことになるとは思ってませんでした

 

決定的だったのが9月3日にあったCYNHNのファンミーティング。前にTwitterにも書いたんですが気持ち的にはお布施というか、様子見くらいでチケ取って参加したんですよ。で、なんでこんなことになったかっつうと質問コーナーで今後の目標とか聞く時間があって、そこで綾瀬さんが「死ぬまで歌いたい」的なことを言ったんですね、その時に「ああ、じゃあこっちも死ぬまで応援しよう」と。DSWで歌がすごいことはわかってたんですよ、でも改めてずっと歌い続けたいと言ってくれたのが嬉しかったというか、聴き続けたいと思って。しかもその直後にメンバーがそれぞれソロで歌うコーナーがあって綾瀬さんは『シルシ』歌ったんですが、DSW以上に、陳腐な表現だけどまさに魂を揺さぶられるような歌でぶん殴られてついさっきの決意が瞬間で更新されてた

 

そっからはもう坂を転がり落ちていくだけで。『FINALegend』のMV公開されたら暇さえあれば再生して、リリイベも可能な限り行って。MVはともかくリリイベ何度も行ってCD積むとか昔だったら有り得ねえと一笑に付してたのに、でも行くたび楽しくて握手会や2ショの時もあーこの人好きだなーとなって足が動いちゃったよねと

 

彼女がどんな思いでアーティストやってるかなんて完璧に知ることはできないけど、少なくてもステージに立っているときは楽しんでいると思うし、そう思いたい。そういう意味では11月18日に行われた『がんばりまCYNHN』で披露したソロ曲の『Sing & Treat』は、前に聴いた『God knows…』や『シルシ』がよくも悪くも痛々しいくらいに感情を揺さぶる歌だったのと比べて、アツくてキラキラした本当に楽しい歌だった。歌い終わって「楽しかった」と彼女が口に出したとき救われたような気分になった

 

youtu.beこの動画の中でメンバーの一人が言ってる「報われてほしい」って言葉、ホントそれなんですよね。今まで応援したいなって思った人は多いけど、報われてほしい、これからどうなるか見逃したくないとここまで思わされるのは初めてで、自分でもなんかもうよくわからない。でも今すごい幸せです

 

追記:2018.12.23

この記事を書いてから1年経ちました。元来飽きっぽい私ですが、飽きるどころか更にずぶずぶとハマってます。

この1年の綾瀬は歌やダンスなどのパフォーマンスが良くなってるのはもちろん、目線が広がったというか”大きい”ライブをするようになって、ものすごい成長したなと

うまく言葉にできないけれど、とにかくCYNHNの、綾瀬志希の、ステージを見てほしい。めちゃくちゃ楽しいしでもそこで終わりじゃないし応援してより良いステージを一緒に見たくなると思わされるの間違いないです。人生変わる

綾瀬志希に会いに来てください、よろしくお願いします

 

最後にツイートとか動画とか色々貼っておきます

 

 

 

 

youtu.be

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